世界王者の武尊、K1スタイルで打倒ムエタイを宣言

ムエタイ強豪との対戦に燃えるK-1 55キロ世界王者の武尊(撮影・吉池彰)

 「K-1 WORLD GP 2016」(4月24日、東京・代々木第2体育館、日刊スポーツ新聞社後援)で、55キロ世界王者・武尊(24=K-1ジム・チームドラゴン)と、スーパーファイトで対戦する相手がムエタイのチャンピオンクラスに決まった。

 同大会の記者会見が21日、都内で行われ、前田憲作K-1プロデューサーが発表した。K-1実行委員会が武尊本人のリクエストに応じ「数十人のムエタイ選手から現在は4、5人に絞り、最終選考中。近日中に発表できる」という。

 会見に同席した武尊は「これまで打倒ムエタイという人は、ムエタイを極めてそれを超えようとしてきたが、自分はKrushからK-1に上げてきた今のスタイルで、ムエタイを超えたい」と、新しい形での打倒ムエタイを宣言した。

 昨年末の「RIZIN」以来、約4カ月間があく。通常より試合間隔が長い分、追い込み練習に入る前に「今はテクニック練習に時間が充てられている」とのこと。「(4月には)進化した自分を見せられると思う」と武尊は胸を張った。