大森隆男「アックスボンバーズ」教え子倒し王座頂く

12日の全日本後楽園大会でアジアタッグをかけて戦う、かつてアックスボンバーズのメンバーだった、左から大森、田村の挑戦者組と宮本、木高の王者組

 全日本の大森隆男が11日、12日に開催される後楽園大会でのアジアタッグ王座挑戦を前に都内で会見を行った。

 木高イサミ、宮本裕向の王者組は05年に大森が若手育成を目標に立ち上げたプロジェクト「アックスボンバーズ」の教え子。今やヤンキー2丁拳銃の異名でプロレス界でも指折りのタッグに成長した2人が王座を取り、その挑戦者に指名された。

 大森は、こちらもアックスボンバーズの教え子、田村和宏と組んで挑戦するが「みんなには先生と呼ばれるけど、オレは先生とは思っていない。彼らの成長を確かめたいが、試合をノスタルジーで終わらせるつもりはない。ベルトは試合後、オレらのものになる」とベルト奪取へ意気込んだ。

 木高は「アックスボンバーズを知っている人自体少ないと思うが、昔そんなチームがあって、それから10年、この4人でタイトルマッチができる。ボクと宮本が10年前と違うというところをしっかり見せつけたい」と話した。

 宮本は「長いようであっという間だった10年。アックスボンバーズで悔しい思いして、そこから負けない気持ちを教えられた。アジアタッグのタイトルマッチでそれを見せたい」と抱負を語った。