八重樫東、井上尚弥に期待「後は彼がどうしたいか」

1回、ボワイヨ(右)のあごに左フックを決め、ダウンを奪う井上尚弥(撮影・河野匠)

 王者井上尚弥(24=大橋)が「モンスター」の愛称にふさわしい圧勝KO劇で7度目の防衛に成功した。挑戦者の同級6位ヨアン・ボワイヨ(29=フランス)から左フックと左ボディーブロー連発で計4度のダウンを奪って3回1分40秒、レフェリーストップによるTKO勝ちをおさめた。既に同級で対戦相手が不在のため、18年から1階級上のバンタム級に上げ、世界3階級制覇を目指す意向を示した。

 ジムの先輩で前IBF世界ライトフライ級王者八重樫東のコメント。

 「弾みをつけるには良い試合だった、いろんな意味で。後は彼がどうしたいかだと思う」