UFCリベラが計量クリア「速射砲でフィニッシュ」

 米総合格闘技のUFCファイトナイト131大会は1日(日本時間2日)、米ニューヨーク州ユーティカのアディロンダック・バンク・センターで開催される。

 5月31日(同1日)には同地で前日計量が開かれ、メインイベントのバンタム級5分5回で対戦する同級4位ジミー・リベラ(28=米国)、同級5位マルロン・モラエス(30=ブラジル)が出席。リベラは134・6ポンド(約61・05キロ)、対するモラエスは135・4ポンド(約61・42キロ)で、それぞれクリアした。

 UFC通算5勝0敗、現在20連勝中と波に乗るリベラはタイトル挑戦をうかがう立場。「結局はどんな試合をやるのかが問題なんだ。だから速射砲でヤツをフィニッシュしてやるしかない」と意気込む。約1年ぶりの試合となるものの「練習時間はたっぷりあった。5ラウンド戦の準備も上々だよ」と自信をみせた。

 11年に米国に渡って以来、ニュージャージー州でトレーニングを積むモラエスは「かつての自分はただのファイターで、殺しの本能だけでやっていた。ところがここに来てからというもの、総合格闘技について多くのことを教えてもらった。それでやっと総合格闘家になれたんだ」と自信たっぷり。過去16戦で15勝をマークし、勢い十分のモラエスは「自分のように殺しのある総合ファイターはとても危険な存在だと思う」と豪語した。同級王者TJ・ディラショー(32=米国)への挑戦を狙う立場の両者だけに負けられないランカー対決となる。