【村田諒太vsゴロフキン】世紀の一戦に長蛇の列「こんな機会生きているうちにはない」胸躍らせ

さいたまスーパーアリーナAゲートの前には開場を待つ人々が長蛇の列を作った(撮影・勝部晃多)

<ボクシング:WBA、IBF世界ミドル級王座統一戦12回戦>◇9日◇さいたまスーパーアリーナ

プロボクシングWBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太(36=帝拳)が9日、世界的スター、IBF世界同級王者ゲンナジー・ゴロフキン(40=カザフスタン)との王座統一戦に臨む。

【村田諒太vsゴロフキン】日本史上最大の決戦 世界ミドル級王座統一戦/ライブ速報>>

開場30分前の午後3時30分、会場の埼玉・さいたまスーパーアリーナのAゲート前には、すでに500人程の長蛇の列ができていた。

最前列は兵庫・宝塚市から来場の介護福祉士、酒井誠二さん(47)。全席指定席にもかかわらず、開場6時間前の午前10時ころから並んだという。「井上さんの時(19年11月井上-ドネア)にすごく並んだので」と早くから駆けつけた理由を話し「誰もいなかった。犬にほえられた」と笑顔。「とにかく2人ともいいコンディションでいい試合をしてほしい。どっちが勝つか負けるとか関係ない」と、試合開始を待ちきれない様子だった。

正午から並んだという神奈川・横浜市の男性は「こんな機会は生きているうちにはない」と、世紀の一戦に胸を躍らせていた。