【ボクシング】寺地拳四朗を撃破の新統一王者サンドバル「彼が望むならリマッチ」一問一答

寺地(左)はサンドバルに判定で敗れ防衛に失敗する(2025年7月撮影)

<プロボクシング:WBA、WBC世界統一フライ級タイトルマッチ12回戦>◇30日◇横浜BUNTAI◇5000人

WBA世界フライ級3位、WBC同級2位のリカルド・サンドバル(26=米国)が世界初奪取に成功した。WBA、WBC世界同級王者の寺地拳四朗(33=BMB)に挑戦し、2-1の判定勝利。一気に2本の世界ベルトを手にした。試合後のサンドバルの一問一答は次の通り。

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-試合を振り返って

サンドバル 長い時間、努力を重ねた結果がここで出せたと思う。最高の気分だ。世界王者、しかも2団体の王者といえることを誇りに思う。

-寺地の印象は

サンドバル 、寺地選手の強さは来る前から承知していたことだ。(階級を超越した最強ボクサー選定ランク)パウンド・フォー・パウンドにも入る素晴らしい選手だ。自分にとって最大の試煉だと思っていた。コーチ陣が素晴らしい戦略を立ててくれて、それを遂行することができました。

-勝敗を分けたポイント

サンドバル 勝敗を分けたのは自分のジャブだったのではないか。セコンドからのジャブを止めるな、戦いを続けろと言われた。勝利の鍵、勝敗を分けたポイントだと思う。

-事前に寺地の弱点が分かっていたのか

サンドバル コーチ陣が過去の寺地選手の試合を見直し、何度も研究していた。その中で戦略を練り、試合中にも指示してくれた。それを受けて私は従っただけだ。

-寺地が再戦を希望したら

サンドバル もちろん。ボクが取りましたが、彼が望むならリマッチしたいと思う。

-ダウンを喫した後はどう思ったか

サンドバル あれはフラッシュダウンだったと思う。ダメージなく、もらった時間を使ってリカバリーしたので問題なかった。

-勝ったと思った瞬間は

サンドバル ラウンドごとに丁寧に戦っていた。このラウンドは取ったから次のラウンドは楽をしようなどとは考えず、1つ1つのラウンドを大切に戦いました。

-試合が終わった瞬間、勝ったと思ったか

サンドバル 勝てたと思っていた。接戦になったが、総合的にみたらポイントは取れていると思った。採点に時間はかかっていたようだったが、ポイントは取れていると思った。

-次の目標は何か

サンドバル 1つの目標は達成したが、まだまだ夢見ていることはある。4団体統一もしたいし、階級を上げて同じ目標を、とボクサーとして活動を続けたいと思っている。

-最後に

サンドバル 日本に来て10日間、最高の時間を過ごせた。今回勝利を挙げて2団体統一王者となれてうれしい。これからも頑張りたい。

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