二所ノ関親方「朝に言われバタバタ」井筒親方の代行

前日負傷の井筒親方に代わって審判長を務める二所ノ関親方(撮影・岡本肇)

<大相撲春場所>◇9日目◇21日◇エディオンアリーナ大阪

 負傷のため休場した井筒審判部副部長(54=元関脇逆鉾)の代行として、二所ノ関親方(59=元大関若嶋津)が務めることになり、正面審判長としてこの日の幕内前半の11番を土俵下から見守った。

 実は昨年初場所でも、病気で休場した井筒親方の代行を務めた。「あれ以来だね。慣れてる? いやいや。朝に言われてバタバタして、久しぶりだから緊張したよ。千秋楽まで務めます」と話した。審判長のため物言いがついた時は、マイクでの場内説明も求められる。「物言いがつかないか冷や冷やしました。井筒さんのこともあるし」と、力士が飛び込んで来ないかの警戒にも神経を使いそうだ。