大相撲の春巡業が6日、愛知県岡崎市で行われ、30歳の誕生日を迎えた大関豪栄道(境川)が、悲願の優勝への思いを口にした。
かど番で迎えた地元大阪での春場所は12勝して優勝争いに絡んだが、賜杯には届かなかった。30歳の目標を問われると「やっぱり優勝したいですね」としみじみ話した。「1場所だけじゃなく、そういうこと(優勝争い)を何回か経験して、チャンスをものにできるように努力するだけです」ときっぱり。春場所中に右太ももを痛めたため、春巡業では相撲を取っていないが、体をしっかり整えて夏場所(5月8日初日、東京・両国国技館)に照準を合わせていく。