照ノ富士「1日75番」“地獄の合宿”再起誓う

 大相撲の大関照ノ富士(24=伊勢ケ浜)が10日、“地獄の合宿”での再起を誓った。東京・江東区の部屋で稽古後、毎年恒例の大阪・堺市合宿へ移動。けがを抱える両膝の治療に通うなど万全を期す大関は「やりますよ。1日75番ぐらい取りたい」と意気込んだ。

 夏場所は屈辱の13連敗で、名古屋場所(7月10日初日、愛知県体育館)は2度目のかど番。約2週間の合宿では関取衆でも毎日50番以上こなすのが通例で、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)も「ガンガンやる。ダメなら病院に行って、それでもダメなら帰ればいい。こっちも気合を入れないと」とスパルタ宣言した。過去には泣きながら稽古して力をつけた場所。猛稽古で、自信を取り戻す。