高安、全勝キープ「イメージ通り土俵で取れている」

蒼国来(右)と激しい取り組みをする高安(撮影・鈴木正人)

<大相撲春場所>◇7日目◇18日◇エディオンアリーナ大阪

 関脇高安(27=田子ノ浦)が連日の力強い相撲で全勝を守った。

 前日の大関照ノ富士戦同様に、東前頭2枚目の蒼国来(33=荒汐)を立ち合いで吹っ飛ばすと、数発の突きで土俵外へ追いやった。「良かったですね。前に出る良い相撲。イメージ通り、土俵で取れている」とうなずいた。

 平幕栃煌山が敗れたため、全勝は兄弟子の横綱稀勢の里と2人だけとなった。14年名古屋場所以来となる中日8日目での勝ち越しがかかるが「8日目で終わりじゃないから、気を引き締めて。明日も大事な一番には変わりない」と気を緩めることはなかった。