大相撲夏場所(14日初日、東京・両国国技館)を5度目のかど番で迎える大関豪栄道(31=境川)が6日、東京・足立区の同部屋で抑えめの稽古を行った。
追手風部屋から出稽古に来た前頭大栄翔(23)十両大奄美(25)ら相手に13番取って、11勝2敗。立ち合いから土俵際まで追い込みながら勝負にもたつき、師匠の境川親方(54=元小結両国)から「力入ってるぞ」と声が飛ぶ場面もあった。
豪栄道は「昨日も一昨日も20番ぐらいとってるから、今日は少ないね」と言い「調子自体は悪くないけど、稽古総見(3日)で(久々に横綱、大関と)やった疲れが来てるから」と稽古量をセーブした理由を説明。「でも、場所には全然問題ないよ。疲れている時にやるのも稽古だから」と話していた。