鶴竜、力尽きるも2人の子供と記念撮影「うれしい」

取り直しで鶴竜(左)を寄り切る高安(撮影・渦原淳)

 最後の最後に力尽きた。鶴竜は14日目に優勝を決め、この日の結びの一番は取り直し。場所前から痛め、休場も考える要因となった右手の中指、薬指、小指の痛みは限界で、高安に寄り切られた。

 取組後は苦笑い。それでも表彰式後の支度部屋では、念願だった2人の子どもと一緒に記念撮影し「これを目標にやってきたのでうれしいね」と目尻を下げていた。