沢口靖子ら輩出、東宝オーディション5年ぶり実施

「第8回東宝シンデレラオーディション」のポスターには長沢まさみが登場

 沢口靖子(50)長沢まさみ(28)らを輩出した「東宝シンデレラオーディション」が5年ぶりに実施されることが2月29日、分かった。8回目で初めて書類審査を廃止し、全員面接を行う。前回の4万4120人と同程度か、それ以上の応募を見込んでおり、10都市で予選会を開催する。応募者は審査員に直接、自分の魅力をアピールできる。

 仰天アイデアは、若い世代の発案だ。応募5万人規模になる可能性もあり、実行委員長の東宝市川南氏は「大変なことになるのは目に見えており、止めたのですが」と前置きした上で「今まで書類審査で大部分を落としてしまっていた。全員と会い、写真では分からない魅力を発掘したい」と全員面接の実施を決めた。

 今回は、来年撮影予定の映画でデビューできるグランプリ、モデルとして雑誌デビューできる集英社賞、東宝制作アニメに主題歌歌手として参加できるアーティスト賞の3部門がある。

 予選会は7月中旬から実施し、10月8~10日の合宿審査をへて11月上旬にグランプリを決定。長沢、高嶋政宏、高嶋政伸、山村紅葉ら東宝芸能所属の俳優や女優も審査に協力する予定だ。

<「東宝シンデレラ」実施要項>

 ▼応募期間 3月5日~7月10日。

 ▼資格 9~18歳(7月10日時点)の健康で明朗、個性豊かな魅力ある女性。

 ▼受賞部門 グランプリ1人、集英社賞複数、アーティスト賞1人。

 ▼審査員 東宝の映画プロデューサー(川村元気氏、臼井央氏、佐藤善宏氏)、東宝芸能関係者、集英社編集部スタッフら。

 ▼賞金 グランプリ300万円、グランプリ推薦者100万円。

 ▼公式サイト http://www.toho-star2016.com