7月16日から大阪四季劇場(大阪市北区)でミュージカル「キャッツ」を上演する劇団四季のキャスト5人が14日、大阪・今宮戎神社(同市浪速区)を訪れ、公演の成功を祈願した。
同作品が大阪で上演されるのは13年ぶり4度目。キャッツの上演地を本拠地とするプロ野球チームは優勝するという「招き猫伝説」がある。
グロールタイガー役の飯田洋輔は「今宮戎に参拝し、開幕に向けて真摯(しんし)に稽古に取り組もうと身が引き締まりました」と気合の表情を見せた。
「キャッツ」の日本初演が東京で行われた1983年(昭58)は巨人が優勝。85年(昭60)は大阪で阪神タイガース、88年(昭63)は名古屋で中日ドラゴンズが優勝。2013年(平25)には仙台で楽天イーグルス、14年(平26)は福岡でソフトバンクが優勝するなど、32年間で14度のリーグ優勝と6度の日本一に“貢献”してきた。好調な金本阪神にとっても「優勝招き猫」は吉兆となりそうだ。
大阪公演は7月16日に初日を迎え、11月30日までの計128公演を予定している。チケットの一般発売開始は23日午前10時から。