尾木ママ、テレビ自粛問題あらためて「あり得る」

尾木直樹氏(写真は2012年3月22日)

 尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏(69)が、熊本地震によるバラエティー番組等の自粛について、あらためて自身の考えを示した。

 地震発生後、テレビなどのメディアが地震報道のためバラエティーなど通常放送を変更して放送していることで物議をかもした。

 ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(43)が16日にツイッターで「熊本の地震への支援は粛々とすべきだが、バラエティ番組の放送延期は全く関係無い馬鹿げた行為」とメディアの対応を批判。これに対し尾木氏は17日に「番組自粛はごく自然な人間らしい判断」と題したブログで、「4、5日たってからならバラエティーや娯楽 絶対に必要です」としながらも、「水も食料もなく避難所にも入れないで グランドで寒さのなか身を寄せあっておられるたくさんの被災者の皆さんさておいて普段通りの楽しい番組構成にブレーキかかるのあまりにも当然!」と主張していた。

 このテレビ自粛問題について、尾木氏は19日に更新したブログであらためて言及。「今回のように、地震最只中でのバラエティー番組自粛は 慎重に判断して あり得る」とした上で、「ただし いつまでも全面的な機械的自粛は 批判恐れた思考停止状態であり 意味がない」とコメント。「むしろバラエティーで笑い届け 元気出してもらうことが大切」だとつづった。

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