プリンスさん発見6時間前には死亡か 米紙報じる

プリンスさん

 先月、ミネソタ州の自宅エレベーター内で急死した歌手プリンスさん(享年57歳)が、少なくとも発見される6時間前には死亡していた可能性が新たに浮上した。

 プリンスさん宅に駆けつけた救急隊員らが地元紙スター・トリビューンに明かしたところによると、プリンスさんは発見される6時間以上前には死亡していた可能性が高いという。

 先月21日朝、アシスタントと長年の友人がプリンスさんの遺体を発見し、救急車を呼んだが、25分後には死亡が確認された。捜査に詳しい情報筋らは同紙に、プリンスさんの体内には鎮痛剤パーコセットが発見されており、邸内で薬物が発見されたと明かした。

 さらに、ある情報筋は同紙に、プリンスさんは亡くなる前日、地元の病院で点滴静脈注射を受けていたと明かしたものの、治療の理由は不明としている。死亡の翌日には検死が行われたが、プリンスさんの死因は発表されておらず、ミネソタ州および連邦捜査局が死亡に関する調査を続けている。(ニューヨーク=鹿目直子)