NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(NHK総合午前8時)の10日の平均視聴率が、22・8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが13日わかった。
これまでの最高は、4月27日と、6月8日の常子(高畑充希)が、帝大生の星野武蔵(坂口健太郎)にプロポーズされる回で24・6%。4月6日と26日が20・7%と自己最低タイだった。初回からすべて20%超を記録している。
10日の回は、プロポーズをとるか、家族を取るか熱を出してまで悩んだ常子は、「青柳商店」の祖母滝子(大地真央)を訪ねる。そこで妹の美子(杉咲花)が、縫い物をしてお駄賃をもらっているのはおやつを買うためではなく、学費の返済の一部に充てるためだった、ことを知る。
美子に素直にわびる常子。わだかまりは解けた。美子は常子に編んでいたマフラーを渡す。
常子は決心した。星野の下宿を訪れ「今はまだ結婚できません」とプロポーズを断った。「とと姉ちゃん」として生きる道を選んだのだ。まあ、そうなっちゃうんだろうなあ、と思える回だった。