年末で解散することを発表したSMAPの香取慎吾(39)と草なぎ剛(42)が21日、パーソナリティーを務めるbayfm「SMAP POWER SPLASH」(日曜午後7時)で、解散について語った。香取、草なぎともに、14日の解散発表後、解散について話すのは初めて。この日までに稲垣吾郎(42)木村拓哉(43)中居正広(44)もそれぞれのレギュラーラジオ番組で解散について語っており、解散発表後の5人の声が出そろった。
番組冒頭、香取が「皆さんこんばんは。SMAPの香取慎吾です。SMAPは解散いたします。応援してくださったたくさんの方々に心より感謝申し上げます。そして突然のお知らせとなりましたこと、深くおわび申し上げます」と、一言一言かみしめながら報告した。
草なぎも「SMAPの草なぎ剛です。このたび、僕たちSMAPは解散する道を選びました。いつも応援してくれたファンの皆様、支えてくれた関係者の皆様、グループ結成から28年間本当にありがとうございました。今後も精進して参りますので引き続き、温かく見守っていただけるけるとうれしく思います」と続いた。どちらも、解散発表に合わせて13日深夜に発表したコメントとほとんど同じ内容だった。
5月からジャニー氏とSMAPのメンバーが面談を重ね、7月下旬からは休業という形で調整に入った。だが10日、休暇でハワイに滞在している木村拓哉(43)を除く4人がジャニー喜多川社長(84)のもとを訪れた。「休業というのは中途半端。休業明けのプランもなく、いつ活動を再開するか分からないままファンに期待を持たせるのはファンに失礼」と解散を強く主張したのは香取と草なぎだった。
関係者によると、この日は、あらかじめ収録されていた内容に加えて、冒頭の部分だけ解散発表後に新たに収録したという。95年4月にスタートした同番組は、同局の最長寿番組だ。仲のいい2人のゆるいトークを中心に展開され、人気を得ている。解散発表後初めてとなった14日の放送では、番組冒頭に「8月3日に収録したものです」とナレーションで説明が入り、解散に触れることはなかった。
※草なぎのなぎは弓ヘンに前の旧字体その下に刀