現地時間の3日、米TVタレントのキム・カーダシアン(35)がパリ市内の高級ホテルで総額11億円相当の強盗被害に遭った事件で、フランソワ・ホランド仏大統領が個人的に捜査に協力していることがわかった。
カーダシアンの関係者らがニューヨーク・ポスト紙に明かしたところによると、ホランド大統領は、カーダシアンが次にフランスを訪れる時は警備を付けることも約束したという。
フランス政府当局は5人の強盗犯人らがまだ逮捕されていないことに困惑している上、「セレブたちに安心してパリに戻ってきて欲しい」という思惑があるようだ。
さらに同紙は、強盗事件後、カーダシアン一家が警備の強化を進める中で、カーダシアンがボディダブルを雇おうとしていると報じた。関係者は同紙に、「キムが行くところにはどこへでもついて行く輩がいる中で、襲撃者を混乱させるために、警備チームはボディダブルを雇うことを勧めた」と語っている。
また、カーダシアンは普段からインスタグラムなどで高価なジュエリーの写真を公開するなど、超リッチなセレブぶりを見せびらかしていたため、「強盗に遭うのは自業自得」と批判する声も多い。
内部関係者によると、カーダシアン本人も今回の事件で猛反省し、今後はPRなども含め控えめにすることを決めたという。強盗犯人らに頭に銃を突きつけられたことがかなり堪えたようで、「モノには何の意味もない。お金がすべてじゃない」と今までの考えを改めているらしい。(ニューヨーク=鹿目直子)