NHK会長、SMAP紅白出場を再熱望 直接交渉へ

 NHK定例会長会見が6日、都内で行われ、籾井勝人会長(73)が、年末解散を発表しているSMAPの、大みそかの紅白歌合戦出場をあらためて熱望し、諦めない姿勢を示した。

 会長は先月の会見で「私が出て行って済む話ならいとわない」と自身が直接、口説くことも辞さない構えを示していたが、この日の会見でも「気持ちは全く前回と同じです。あれだけのグループ。ファンの皆さんにお礼を言うことはあると思う。それをNHKでやってほしいというのは今も変わってません」とした。直接交渉はまだというが「もうちょっと時期をみた上で、行って話すことも十分考えています」ときっぱりと語った。

 一方、司会については、決定後に報告があるだけとした上で「皆さんに歓迎される司会者を強く望んでいます」と話した。取材陣からNHKの特別番組で司会を務めるなどした古舘伊知郎の可能性を問われると「『筋肉番付』を昔やっていた人でしょ。分かりません」と明言を避けた。また、「とと姉ちゃん」のヒロイン高畑充希の可能性については「(局の担当者から)『高畑さんがやる』と言われたら、それはそれでいいんじゃないのと思う。彼女は司会もうまい。印象もいい。ただ何も根拠はありませんから」。今月中旬には正式発表されるもようだ。