今年7月に双子女児を出産した宝塚歌劇団の元花組トップスター、春野寿美礼(はるの・すみれ=43)が14日、大阪市内で、初のカバーアルバム「想~スミレノーツ~」発売記念イベントを開き、母としての喜びを語った。
くしくも11月には、相手娘役を務めていた桜乃彩音(さくらの・あやね=33)も第1子の女児を出産しており、娘同士が同級生になった。
桜乃とは、出産後もひんぱんにメールで「ママ友情報」を交換しているといい、春野は「(桜乃の)出産前、10月にも会って、こんな幸せなことはないよねって話してました」と語る。
春野自身、双子だけに「泣くのも同時。1人を抱いたら、もう1人が泣いて…本当に大変で、終わりがないんですけど、でも本当に幸せを(娘から)もらっています」。桜乃以外にも、花組時代の仲間が今夏以降「出産ラッシュ」だったそうで、元花組メンバーで「ママ友会」を作ろうと話しているそうだ。
幸せいっぱいの春野は「歌い方、声も変わった」と感じており、出産経験がアーティストとしても好影響しているという。
今アルバムには、新曲「黄昏に傷ついて」のほか、春野が中学の吹奏楽部時代に演奏した思い出の曲「卒業写真」など、カバー曲も収録。今後について「舞台の仕事ももちろん続けていきたいけど、子供のことを考えると…。でも、歌い続けていきたいので、来年はコンサートを全国各地で開きたい」と話していた。