郷ひろみバブリーダンスでド派手衣装予告/紅白リハ

ノリノリでポーズを決める郷ひろみ(撮影・足立雅史)

 郷ひろみ(62)が、大阪府立登美丘高校ダンス部の50人と、バブリーダンスを披露した。

 代表曲「2億4千万の瞳」を、ディスコミュージック風にアレンジ。コミカルな振り付けで人気のバブリーダンスを踊ると、曲の間ではディスコ「ジュリアナ東京」のテーマ曲に合わせて、ノリノリで扇子を振った。昨年は、バラード曲「言えないよ」で土屋太鳳との華麗なダンスで魅了したが、郷は「NHKさんは何ですかね…僕に踊らせたいのかな」と話しつつ「彼女たちは僕以上にキレがある! リハから僕も一層気持ちが入りました。最高の形で今年が終われそう」と笑顔を見せた。

 バブル時代は「僕は、ど真ん中(世代)ですから」と、ディスコにも通っていたといい「サングラスをして、女の子を次々とナンパして断られると、サングラスを外して『これでも?』と聞いていたという都市伝説が流れたくらい。それなりに世の中も浮足立っていたと思う」と振り返った。

 本番は、ド派手な衣装で登場する予定といい「OKバブリー! GO! GO! GO! です」と決めていた。