吉田鋼太郎(59)主演の舞台「シラノ・ド・ベルジュラック」(15~30日)の公開稽古が14日、東京・日生劇場で行われた。
大きな鼻を持つ剣士シラノの純愛を描いた世界的名作で、100人斬りに挑んでいる吉田は「きっちり100人を斬っています。最初は大丈夫かなと思ったけれど、今は100人斬って、元気になる。出ずっぱりの獅子奮迅の舞台で、大変疲労しているけれど、千秋楽まで何とかもって、その後は入院してもいいぐらいの気持ちでやってます」。
1週間前から約10センチの大きな鼻も付けているが、「2、3分で付くし、立ち回りでもとれない。ただ、下が見えないので、階段を下りるときがちょっと怖いかな」。ロクサーヌに黒木瞳、青年剣士クリスチャンは大野拓朗と白洲迅のダブルキャスト、六角精児が伯爵役で共演している。