橋下徹氏、敗退の韓国前監督を大統領が痛烈批判した背景を解説「国の事情も」

橋下徹氏(2025年3月撮影)

大阪府知事や大阪市長を務めた弁護士の橋下徹氏(57)が4日放送のMBSテレビ「せやねん!」(土曜午前9時25分)に出演。

FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会で、1次リーグで敗退した韓国代表の洪明甫(ホン・ミョンボ)前監督(57)を、李在明大統領が批判した背景について言及した。

韓国代表らが帰国した際、空港ではサポーターから洪氏に「金を返して出ていけ」などと怒号やヤジが飛んだ。さらに、李大統領がXに「能力よりも身内を重視し、無能な人物を指揮官に選べば、その結果は火を見るより明らか」と痛烈な批判を投稿していた。

橋下氏は「日本では、もうこういうのは絶対あり得ない。ただ、ちょっと韓国は韓国の事情があって…」と切り出した。

「韓国って財閥社会って言って、なかなか大学生も新規で財閥系の会社に入るのに…コネとか人脈みたいなのが、すごい重視されている」と説明。洪氏の監督就任をめぐって、洪氏と大韓サッカー協会の鄭夢奎(チョン・モンギュ)会長が共に高麗大学の出身のため「身内びいき」と批判する声もあったことから「監督と、サッカー協会の(会長の)関係性が同じ大学だと。そこで、なぜ監督になったのかという任命関係が不透明だということで、国民からワーッと声があがっているんですよ」と指摘した。

橋下氏は「韓国社会って、ちょっとそういうことに若者がものすごいナーバスになっていて。だからそれを受けて、大統領が発言したっていう、ちょっと国の事情もあるんでしょうね」とまとめていた。

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