サッカーFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会1次リーグでA組3位の韓国(勝ち点3)が、決勝トーナメント(T)進出を逃した。

3位突破の比較対象となっていたL組でクロアチアが2-1でガーナに勝利。さらにK組でコンゴがウズベキスタンに3-1の逆転勝利で勝ち点を4に伸ばし、決勝T進出を決めたため、2大会ぶりの1次リーグ敗退が決まった。

李在明大統領は試合後に自身のX(旧ツイッター)を更新。「予想外の結果に戸惑いを通り越し、呆然とする思いです」と異例の投稿をした。

さらに「『人事が万事』と再び証明されました。能力よりも身内(敵か味方か)を重視し、無能な人物を指揮官に選抜すれば、結果は火を見るより明らかです」と洪明甫監督や協会を痛烈批判。「国民を虚脱させた今回のW杯本大会進出の失敗は、組織と人事の失敗によるものと考えられます。W杯出場に多くの国民の血税と国家的な支援の力量が投入されているだけに、文化体育観光部(文体部)において今回の事態の正確な状況、原因の分析、再発防止と改善のための対策を綿密に講じていただくようお願いいたします」と原因究明に努める構えを示した。

最後に「とんでもない事態により、国民の皆様に深い失望を抱かせてしまった点、大変申し訳なく存じます。2度とこのようなことが再発しないよう、体育行政の改革を迅速に推進して参ります」とつづった。