ボッチャ国内初の国際公認大会 全7種目でメダルを

ボッチャのアジア・オセアニア地区オープ開催会見に出席した日本代表選手。前列左から杉村、江崎、広瀬。後列左は河合大会実行委員長、同右は日本代表・村上監督〈撮影・小堀泰男〉

 日本ボッチャ協会は5日、東京・港区の日本財団ビルで会見を開き、「2018伊勢アジア・オセアニア地区オープン」の開催を発表した。

 日本国内で初めての国際ボッチャ競技連盟公認大会で、16日に開会式、競技は17日から21日まで三重県伊勢市の三重県営サンアリーナで行われる。

 出場するのは日本、香港、韓国、台湾、シンガポール、マレーシア、オーストラリア、ニュージーランドの8カ国。BC1からBC4までのクラス別に個人戦4種目、ペア・団体戦3種目で争われる。

 日本代表の村上光輝監督(43)は「20年東京パラリンピックへ向けて、全7種目でメダルを獲得することを目標に選手を選考しました」と、この日発表した日本代表10選手が現時点での最強メンバーであることを明かした。

 会見に出席したリオデジャネイロ・パラリンピック団体戦銀メダリストで日本代表主将の杉村英孝(36)は「国内初の世界ランキングに反映する大会で楽しみ。20年東京への通過点ですが、国内で国際大会のシミュレーションができるのは大きい。ボッチャへの関心を持ってもらうためにも選手が結果を出してアピールしていきたい」と好成績を誓った。

 日本代表は以下の通り。

 ▼個人BC1・チームBC1/BC2 中村拓海

 ▼個人BC2・チームBC1/BC2 蛯沢文子、杉村英孝、広瀬隆喜

 ▼個人BC3/ペアBC3 高橋和樹、河本圭亮、江川拓馬

 ▼個人BC4/ペアBC4 古満■、江崎駿、高田信之

 広瀬隆喜の話 初の国際大会日本開催で気持ちを込めて練習に取り組んでいる。メダルを目指して日本チーム一丸となって戦いたい。

 江崎駿の話 僕は愛知県出身で、大会が行われる三重県は地元に近い。地元の応援に応えられるよう、先輩たちを見習いながらメダルを目指したい。

 

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