【リール(フランス)2日=阿部健吾】48年ぶりに自力出場した世界ランク26位の日本は、同12位のブラジルと1次リーグ第3戦を行い、84-102で敗れた。東京五輪と同じ3連敗となり、8強を目指した戦いが終わった。エース八村塁(26=レイカーズ)がケガで欠場する中で一丸となって戦ったが、不戦勝を除く52年ぶりの五輪勝利はならなかった。
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五輪の舞台を初めて戦い終えた河村勇輝(23)は「想像以上に日本と世界のレベルの差っていうのはかなり縮まってきてる」と力を込めた。この日はリードを許した序盤から、司令塔として修正能力も発揮。3点シュートにドライブにアシスト。長所を十全に見せつけ、「僕のこれからのキャリアも含めて、必ずこれを無駄にしない」と誓った。今後はNBAへの挑戦が待つ。「この五輪があったからこそ成長できたと思える大会にしたい」と次の挑戦に進む。