稲川翔が今年初S級優勝者に「近畿勢の力」/岸和田

近畿勢の絆を生かして新春Vを飾った稲川翔(撮影・杉森洋一)

<岸和田競輪>◇F1◇最終日◇2日

 稲川翔(31=大阪)が、今年最初のS級優勝者に輝いた。

 決勝は近畿4車が結束。藤田勝也が赤板先行、2番手の山本伸一が最終ホームから2段駆け。根本哲吏や宮城勢(橋本智昭-和田圭)の抵抗を許さずに、最終番手の稲川がきっちりと抜け出した。

 「近畿勢みんなの力で優勝することが出来た。昨年はケガに苦しみましたが、今年はこれを弾みにして、6月の地元G1高松宮記念杯で優勝を目指して頑張ります」と多くのファンを前に健闘を誓っていた。