戸辺英雄9年ぶり地元決勝、番手回りで一発/取手

9年ぶりの地元決勝を決めた戸辺英雄は笑顔でクールダウンする

<取手競輪>◇F2◇2日目◇9日

 地元最年長の戸辺英雄が、今年2月の伊東以来となる決勝行きを決めた。

 準決8Rは今泉薫の3番手回り。最終2角の外並走も「選手紹介のときから内が重いのはわかっていたから」と冷静にしのぎ、直線は中割強襲で3着に滑り込んだ。「初日と違って余裕があったから、2センターからずっとコースを探せたね」と、うれしそうに汗をぬぐった。地元決勝はS級時代の08年11月以来、約9年ぶりだ。「(小林)申太が頑張るというので任せる。アイツも調子良さそうだしね」。歴戦の雄が番手回りで一発を狙う。