宮間、淡々と「可能性ある限り信じて戦いたい」 [2016年3月5日14時5分] ウオーミングアップで笑顔を見せる宮間(撮影・狩俣裕三) 4大会連続の五輪出場が絶望的となった、なでしこジャパンは、中国戦の敗戦から1夜明けた5日、堺市内で約1時間半の練習を行った。 MF宮間あや(31)は「2試合の残されている。可能性がある限り、信じて戦いたい」と淡々と話した。3試合でわずか勝ち点1。「相手に対応する力が足りなかった。状況を見て、チームとして変える力が足りなかったのかな」と苦戦の要因を分析した。 川崎F森本11年ぶりJ1弾「信じて飛び込んだ」[3/5 23:45] 大久保J最多タイ弾もうれしくない4失点「大問題」[3/5 23:36] 4発ドロー湘南曹監督「好ましくない話も聞こえる」[3/5 23:27]