五輪OA枠に広島DF塩谷浮上、サイドこなす万能型

広島DF塩谷

 U-23(23歳以下)日本代表がリオデジャネイロ五輪で活用する24歳以上のオーバーエージ(OA)枠候補として、日本協会が広島DF塩谷司(27)をリストアップしていることが19日、分かった。

 本職のセンターバック(CB)だけでなく、右サイドバック(SB)もこなせる万能型。川崎FのCB奈良竜樹(22)が左脛骨(けいこつ)骨折で本大会絶望となった中、穴を埋める以上の存在としてOA候補に急浮上した。

 ◆塩谷司(しおたに・つかさ)1988年(昭63)12月5日、徳島県小松島市生まれ。徳島商-国士舘大。高校1、2年時にMFとして全国選手権出場。大学時代にCBにコンバートされて花開き、11年に水戸入団。12年8月に広島へ完全移籍し、13年はリーグ全34試合に先発出場して連覇に貢献した。14年、15年のJ1ベストイレブン。182センチ、80キロ。血液型O。