<U-19アジア選手権:日本0(5PK3)0サウジアラビア>◇決勝◇30日◇バーレーン
日本が初優勝を果たした。サウジアラビアをPK戦の末に下した。7度目の決勝の舞台で、ついに悲願を達成した。
今大会16得点のサウジアラビアの攻撃を耐えに耐えた。日本も好機が少なく、延長でも決着はつかなかった。PK戦はサウジアラビアの4人目が外した一方、日本は5人全員が成功。最後はエースのFW小川航基(19=磐田)がゴール右隅へ流し込んだ。
内山監督は「厳しいゲームだったが選手がよく頑張ってくれたと思います。選手には『主導権を取ってアジアの頂点に立って帰ろう』と話していた」と目を細めた。唯一の2大会連続出場で、前回大会は8強に終わったMF坂井大将(19=大分)は「前回大会のリベンジ以上のことをできてうれしい。(来年5月のU-20W杯に向け)1皮も2皮もむけるように成長したい」と笑顔だった。