森保氏、A代表受諾覚悟「何来てもベストを尽くす」

J3C大阪対鳥取 試合を視察に来た森保一U-21日本代表監督(撮影・宮崎幸一)

 日本代表の次期監督最有力候補の森保一氏は21日、J3のセレッソ大阪U-23対ガイナーレ鳥取戦(ヤンマー)を視察後、取材に応じた。「連絡は本当にきてません」と強調した上で「何が来てもベストを尽くすだけ、という考え方は変わらない」と正式要請があれば受け入れる覚悟も示した。

 また、東京オリンピック(五輪)のオーバーエージ枠について「A代表のロシアの打ち上げ(5日の焼き肉)で数人がアピールしてきてくれた」ことも明かした。