森保監督“いつもの交代”長友佑都に代え中山雄太 南野外し古橋投入も

オマーン選手と空中戦を繰り広げる長友(左)(ロイター)

<ワールドカップ(W杯)アジア最終予選:オマーン-日本>◇16日◇マスカット

日本は前半を0-0で折り返した。絶対に勝たなければいけない試合。まず、後半からMF三笘薫(24=サンジロワーズ)を投入。MF柴崎岳(29=レガネス)を下げた。

続いて森保監督は、いつもの交代を繰り出す。同16分にDF長友佑都(35=東京)を下げ、同ポジションにDF中山雄太(24=ズヴォレ)を投入。

加えて、MF南野拓実(26=リバプール)を下げ、背番号11のFW古橋亨梧(26=セルティック)を入れた。

35歳の長友は、森保采配では先発はするが、ほぼ後半途中に交代という起用が続いている。

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