日本はアウェーで1-0でオマーンに勝ち、W杯本大会への出場権が得られるB組2位に浮上した。
絶対に勝たなければいけなかった試合。勝ち点9で3位だった日本と、同7で4位だったオマーンとの争いで勝ち点3を手にした。
B組首位サウジは勝利 2位オーストラリアは中国と引き分け/詳細
日本 | 1 | 0-0 1-0 | 0 | オマーン |
▼得点者
後半36分【日】伊東
◆試合経過
◆後半49分 日本1-0オマーン
試合終了 伊東のゴールで日本が勝利
◆後半47分 日本1-0オマーン
【オマーン】 サーディにイエローカード■
◆後半45分 日本1-0オマーン
ロスタイムは3分
◆後半43分 日本1-0オマーン
【日本】 大迫に代わり原口がピッチに
◆後半41分 日本1-0オマーン
【オマーン】 敵陣中央で得たFK、ファーサイドへのふわりとしたボールを送るも味方とはつながらず
伊東が待望の先制弾!
◆後半36分 日本1-0オマーン
【日本】 左サイドでボールを持った中山から縦の三笘へ、三笘はエリア内に侵入して中央にクロス、走り込んできた伊東がDFと競り合いながらも押し込み先制点を奪った
◆後半25分 日本0-0オマーン
【オマーン】 スタッフにイエローカード■
◆後半19分 日本0-0オマーン
【日本】 左サイドでボールを受けた三笘がドリブルでエリア内に侵入。右足でシュートを放つもゴール上に外れる
◆後半11分 日本0-0オマーン
【オマーン】 距離のある位置から4番が強烈なロングシュート。ボールはゴール横にわずかに外れる
◆後半10分 日本0-0オマーン
【日本】 遠藤にイエローカード■
◆後半4分 日本0-0オマーン
【日本】 左サイドでボールを持った三笘がドリブルで魅せる。3人のDFを突破してチャンスメイク、ゴール前の混戦から南野がシュートを放つも得点ならず
◆後半1分 日本0-0オマーン
【日本】 柴崎に代わり三笘がピッチに 三笘は代表初出場
◆後半1分 日本0-0オマーン
日本のボールで後半開始
■■■■ハーフタイム■■■■
◆前半47分 日本0-0オマーン
前半終了 日本は圧倒的にボールをキープするもチャンスは作れず
◆前半45分 日本0-0オマーン
ロスタイムは1分
◆前半44分 日本0-0オマーン
【日本】 柴崎が蹴った左CK、中央にふわりとあげるもGKが直接キャッチ
◆前半42分 日本0-0オマーン
【日本】 ボールを持っても出し先がなくキープするだけの時間が続く
◆前半37分 日本0-0オマーン
【日本】 柴崎が蹴った左CK、ニアサイドを狙うもDFの壁に阻まれシュートまで持ち込めず
◆前半34分 日本0-0オマーン
【オマーン】 11番サビが交代、7番ハジリを投入
◆前半23分 日本0-0オマーン
【日本】 左サイドでボールを受けた長友がスピードを生かして縦に突破。ファーサイドに大きなクロスを送ると飛び込んだ伊東が合わせるも枠を捉えられず
◆前半19分 日本0-0オマーン
【日本】 山根からくさびのボールを受けた大迫がエリア右手前で反転しながらミドルシュート。ボールは枠を捉えられず
◆前半16分 日本0-0オマーン
【日本】 右サイドでボールを持った伊東のクロスにエリア中央の大迫がDFと競りながら頭で合わせるもミートせず
◆前半8分 日本0-0オマーン
【日本】 ボールを持つもFWまで持ち込めず、DFラインでパス交換が続く
◆前半5分 日本0-0オマーン
【オマーン】 センターサークル付近から強引にロングシュートを放つも、ゴール上に外れる
◆前半1分 日本0-0オマーン
【日本】 キャプテンマークは吉田
◆前半1分 日本0-0オマーン
オマーンのボールで試合開始
◆試合前
スタメン
◆日本代表スタメン◆
【GK】権田修一
【DF】山根視来、長友佑都、冨安健洋、吉田麻也
【MF】遠藤航、柴崎岳、南野拓実、伊東純也、田中碧
【FW】大迫勇也
◆日本代表ベンチ◆
【GK】川島永嗣、谷晃生
【DF】谷口彰悟、酒井宏樹、中山雄太
【MF】板倉滉、原口元気、鎌田大地、三笘薫、堂安律
【FW】古橋亨梧、浅野拓磨
11・16「ジョホールバルの歓喜」から24年 深夜に熱狂一転地上波なし
引き分け以下で解任可能性の森保監督「力を出し切って」自らにも言い聞かせ
【データ】森保ジャパン、先制した試合28勝3分けと無敗 被先制8連敗中
【一問一答】森保監督オマーン戦へ「1戦1戦トーナメントという気持ち」
日本のアジア最終予選日程と結果
W杯カタール大会への道
W杯アジア最終予選日程
◆W杯アジア最終予選
A、B組各6チームの2位までがW杯出場権を獲得。各組3位同士が一発勝負のアジアプレーオフ(PO)を22年5月か6月に行い、勝者が大陸間POに回る。大陸間POは北中米カリブ海最終予選4位、南米予選5位、オセアニア予選の勝者と4チームが参加。そのうちの2チームがホームアンドアウェー方式で対戦し、勝者がW杯の出場権を得る予定となっている。前回ロシア大会はアジアからオーストラリアが大陸間POに出場し、ホンジュラス(北中米カリブ海)に2戦合計3-1で勝ってW杯切符を手にした。