浦和阿部、口から流血でロスタイムはマスクプレー [2016年2月28日8時9分紙面から] 後半、流血のため口の回りをテーピングで固定しプレーする浦和MF阿部 <J1:柏1-2浦和>◇第1節◇27日◇柏 浦和MF阿部は後半44分、柏MF大津の肘を顔に受け、口の中を切って流血し、ピッチ外での治療を余儀なくされた。 この間に波状攻撃を受けたこともあり、顔にマスクのようにテープを施して止血し、ピッチへの復帰を主審に訴えた。しかし第4の審判から、ユニホームに血がついていることを理由に復帰を禁じられた。そのため慌ててパンツに水をかけ、ゴシゴシとこすって洗い落としてから戻った。 町田相馬監督「次につながる」C大阪に互角以上戦い[2/28 21:34] 19歳の鹿島鈴木優磨が決勝点「勝ち点3大きい」[2/28 21:21] C大阪山村「自分の特長」ヘディングで決勝弾[2/28 21:04]