宮間ら4選手退団申し入れ 指導法対立にパワハラも

宮間あや

 なでしこリーグ岡山湯郷のMF宮間あや(31)とGK福元美穂(32)の元日本代表2人が退団を申し入れたことが28日、明らかになった。今季途中から指揮する結城治男監督代行(53)の指導法を巡って対立したとみられる。他にFW松岡実希(29)DF高橋佐智江(31)も退団の意向を示した。同監督代行は25日に解任された。

 宮間らから退団意思を伝えられた黒田和則会長兼ゼネラルマネジャー(GM)はこの日「慰留中です。責任を痛感している。残ってくれるよう交渉していく」と説明。解任については「災いになる行動や発言があった」と理由を明かした。宮間らに人格を否定するような言葉をかけることがあったという。

 クラブ側に退団確定の認識はなく、今後も慰留を続けていく方針。4選手は直近のリーグ杯仙台戦(24日)でもベンチ入りメンバーから外れていた。