J2清水FW鄭大世(32)が、今日14日のホーム山口戦でクラブ史上5人目となる5戦連発弾を狙う。13日は静岡市内で行われた非公開練習に参加。前節長崎戦ではチーム2点目を挙げ、4試合連続ゴール。得点ランクも15得点で単独トップに浮上した。7月は6戦7発でクラブ初のJ2月間MVPも獲得。鄭は「たまたま取れているだけ」と謙遜したが、打てば決まる“ゾーン”に入っている。
2トップを組む選手の存在が大きい。相方になっているMF石毛秀樹(21)やFW金子翔太(21)は前線から献身的に動き、DFラインをかく乱している。結果、鄭の守備負担が軽減しており「攻撃に力を注げている」と感謝している。
チームは5位。自動昇格圏の2位松本とは勝ち点6差だ。「6差ならいける。次もホームで勝って勢いをつけたい」と鄭。自らの足でさらにチームを押し上げる決意だ。【神谷亮磨】