名古屋闘莉王が実戦練習「気持ちでもっていくしか」

実戦練習に参加する名古屋DF田中マルクス闘莉王(撮影・小杉舞)

 名古屋DF田中マルクス闘莉王(35)が7日、復帰後初めてフルコートでの実戦練習に臨んだ。この日は、愛知・豊田市内でU-18を相手に11対11の試合形式(20分×2)で主力組のセンターバックをこなした。闘莉王は10日のアウェー新潟戦から出場が可能。

 40分間、最終ラインから声を出し守備の連係を確認した闘莉王は「まだまだ。気持ちでもっていくしかない。でもできることはやった。(センターバックを組む)タケ(竹内)とは弱点も特徴も分かっている。お互いカバーしながらやりたい」と感触を確かめた。

 新潟戦で出場すれば、昨季のJ1第2S最終節鹿島戦から293日ぶりに復帰することとなる。チームは現在J2降格圏の年間16位。新潟は残留争いのライバルで勝ち点7差の年間14位だ。直接対決を制することができれば、J1残留圏も見えてくる。35歳の闘将は「ケガのないようにやりたい」と意気込んだ。