磐田中村俊輔、本拠デビュー飾れず「申し訳ない」

後半、磐田MF中村俊(右)は、仙台MF富田にパスをカットされる(撮影・丹羽敏通)

<明治安田生命J1:磐田0-1仙台>◇第2節◇4日◇ヤマハ

 ジュビロ磐田のMF中村俊は、本拠地デビュー戦を勝利で飾ることはできなかった。ホーム開幕戦のヤマハスタジアムには、1万4554人の観客が駆け付けた。サポーターの大声援を背にトップ下で先発。2試合連続のフル出場を果たしたが、結果はベガルタ仙台に完封負け。「多くの人が来てくれて、気持ち良かった。そういう中で自分らしいプレーも出せず、勝てずに申し訳ない」と唇をかみしめた。

 それでも、前半20分の左CKではFW川又の頭にピタリと合わせた。シュートはポストにはじかれて無得点に終わったが、決定機を演出。チームとしても前半は主導権を握った。中村俊は「ゲームの展開だけでなく、勝ち点3を握れるようにしていかなければいけない。リーグ戦は長いし、この1敗を次につなげられるように、チーム一丸となってしっかり準備をしていきたい」と前を向いた。