今年も全国のサッカー担当記者による、恒例の順位予想を実施しました。
今日26日開幕のJ1順位を北は北海道から、南は九州までの総勢14人の記者が予想。予想平均値の1番は昨季、独走で優勝した川崎Fで5人が連覇を予想。2番手は世代交代を順調に進める鹿島で、4人が優勝を予想しました。昨年に続くコロナ禍で、4チームの降格など、今季は不確定要素も多く、最後まで目の離せない戦いになりそうです。
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◆杉山理紗
担当=川崎F、横浜 入社年=16年 サッカー担当歴3年目
1位 川崎F
【寸評】川崎F、練習試合で大量得点半端ないって。今季は上位と下位でリーグが割れる予感。20チームもあると予想が難しい(言い訳!)
2位 鹿島
3位 G大阪
▲ACL圏
4位 名古屋
5位 東京
6位 横浜
7位 清水
8位 広島
9位 C大阪
10位 柏
11位 神戸
12位 浦和
13位 大分
14位 鳥栖
15位 札幌
16位 横浜FC
▼自動降格圏
17位 福岡
18位 徳島
19位 仙台
20位 湘南
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◆古地真隆
担当=清水 入社年=18年 サッカー担当歴4年目
1位 川崎F
【寸評】巻き返しを図る清水は大型補強に成功。各ポジションに実力者がそろった。ロティーナ体制でクラブ初のACL出場権を目指す
2位 東京
3位 清水
▲ACL圏
4位 鹿島
5位 名古屋
6位 浦和
7位 C大阪
8位 G大阪
9位 横浜
10位 柏
11位 広島
12位 鳥栖
13位 神戸
14位 大分
15位 札幌
16位 徳島
▼自動降格圏
17位 横浜FC
18位 仙台
19位 湘南
20位 福岡
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◆益子浩一
担当=G大阪、名古屋、徳島 入社年=00年 サッカー担当歴18年目
1位 G大阪
【寸評】宮本監督の4季目、成熟度に期待。ツネ様の現役時代、G大阪の黄金期を知るだけに優勝候補筆頭。C大阪は大久保の復活が条件
2位 C大阪
3位 川崎F
▲ACL圏
4位 名古屋
5位 神戸
6位 鹿島
7位 東京
8位 広島
9位 柏
10位 横浜
11位 浦和
12位 清水
13位 大分
14位 札幌
15位 横浜FC
16位 徳島
▼自動降格圏
17位 福岡
18位 仙台
19位 湘南
20位 鳥栖
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◆横田和幸
担当=C大阪、神戸、広島 入社年=91年 サッカー担当歴29年目
1位 広島
【寸評】広島は城福監督4年目の継続性を武器に6年ぶり優勝へ。主力大量退団の大分は6年目片野坂監督の手腕で上位躍進のドラマ見たい
2位 名古屋
3位 G大阪
▲ACL圏
4位 鹿島
5位 川崎F
6位 大分
7位 札幌
8位 C大阪
9位 清水
10位 神戸
11位 東京
12位 鳥栖
13位 柏
14位 浦和
15位 横浜
16位 徳島
▼自動降格圏
17位 湘南
18位 横浜FC
19位 福岡
20位 仙台
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◆菊川光一
担当=福岡、鳥栖、大分 入社年=93年 サッカー担当歴13年目
1位 川崎F
【寸評】攻守に充実する川崎Fが大本命。九州勢では、堅守カウンターの精度向上を目指す福岡に期待。戦力ダウンの鳥栖、大分は苦しい
2位 名古屋
3位 G大阪
▲ACL圏
4位 鹿島
5位 横浜
6位 東京
7位 C大阪
8位 柏
9位 広島
10位 神戸
11位 福岡
12位 清水
13位 鳥栖
14位 大分
15位 札幌
16位 仙台
▼自動降格圏
17位 浦和
18位 横浜FC
19位 湘南
20位 徳島
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◆石川秀和
担当=記録 入社年=06年 サッカー担当歴14年目
1位 鹿島
【寸評】過密日程が予想されるACL参加組はリーグ戦で苦戦する傾向あり。昨季リーグ5位でACL出場権を逃した若き鹿島が一気に加速
2位 川崎F
3位 名古屋
▲ACL圏
4位 東京
5位 G大阪
6位 広島
7位 C大阪
8位 横浜
9位 柏
10位 浦和
11位 神戸
12位 大分
13位 札幌
14位 仙台
15位 横浜FC
16位 鳥栖
▼自動降格圏
17位 清水
18位 湘南
19位 徳島
20位 福岡
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◆千葉修宏
担当=外電 入社年=97年 サッカー担当歴通算8年目
1位 鹿島
【寸評】川崎Fを優勝にしなかったのは今年のリバプールを見ていて、カップ戦を含めた過密日程の中で勝ち続ける難しさを感じたから
2位 名古屋
3位 東京
▲ACL圏
4位 川崎F
5位 G大阪
6位 清水
7位 横浜
8位 神戸
9位 C大阪
10位 広島
11位 札幌
12位 浦和
13位 柏
14位 仙台
15位 徳島
16位 大分
▼自動降格圏
17位 横浜FC
18位 湘南
19位 鳥栖
20位 福岡