サビオラ氏、UEFAライセンス取得へ育成年代指導

指導者研修中のアンドラ公国でW杯について語ったサビオラ氏(撮影・木下淳)

 元アルゼンチン代表FWのハビエル・サビオラ氏(36)が、母国の後輩FWリオネル・メッシ(30)について語った。指導者研修のため暮らすアンドラから、8強入りした06年ドイツ大会やバルセロナでもチームメートだったメッシにワールドカップ優勝の夢を託す。

 サビオラ氏は16年にアンドラへ移り住んだ。「これまでサッカー狂の街を渡り歩いて気を張っていた。ここは平穏。今は12~14歳を教えているけど、育成も好きだし満足している」。クラブチームの副監督も務め、研修先のマドリードとも往復する日々。今年中にUEFAプロライセンスを取得できる見込みという。A代表の本格指導はしていないが、サビオラ効果なのか、アンドラは昨年W杯欧州予選でハンガリーに1-0勝利。公式戦未勝利を66試合で止めた。