ライプチヒに来季の欧州チャンピオンズリーグ参戦許可が出たと、21日に独紙ビルトが報じた。
ライプチヒだけではなくオーストリア王者のザルツブルクにも欧州連盟(UEFA)は欧州CLへの参加を認めた。
両チームはいずれもレッドブルを親会社に持つ。
16日にライプチヒ、ザルツブルクはスイスのニヨンでUEFAの責任者と面談。両クラブとも問題がない点を証明してみせたようだ。ルール上は同じオーナーを持つ複数クラブの欧州CL参加は許されないとされていたが、ライプチヒではオーナーだが、ザルツブルクではスポンサーの1つという扱いとして認められた。