UEFAがW杯の簡易版新設を検討 21年創設へ

 欧州サッカー連盟(UEFA)が2021年に各大陸連盟の予選を勝ち抜いた代表チームによる新規大会「グローバル・ネーションズリーグ」の創設を検討していることが3日、明らかになった。AP通信が報じた。

 構想では開催は2年に1度。欧州3、南米2、アジアとアフリカ、北中米カリブ海地域からそれぞれ1チームの8チームが出場する。トーナメントで争う方式で、国際サッカー連盟(FIFA)が主催するワールドカップ(W杯)の簡易版となる。予選に相当する各大陸の大会には計223協会が招待され、W杯の予選参加チーム数を上回る規模となる。

 来年9月にはUEFA主催の「ネーションズリーグ」が開幕することが決まっている。UEFAは「ネーションズリーグの進化について議論を始めた」と認め、FIFAは「UEFAや他の大陸連盟と建設的な議論を続けていく」との声明を出した。