MF長谷部誠、MF鎌田大地が所属するフランクフルトがホームでブレーメンに2-1で競り勝った。1-1の後半44分にFWハラーが決勝ゴールを挙げた。

 長谷部はアンカーの位置でスタメン出場し、後半はシステム変更に伴いダブルボランチの一角でプレーした。前半はチーム全体のバランスが悪く「ちょっと全体的に受け身になりすぎた。本当にチャンスらしいチャンスもなくてね。ハーフタイムに修正して後半は良くなった。セカンドボールも拾えるようになったし、自分たちがボールを持つ時間というのも増えました」と振り返った。苦しい展開だったが終了直前に得点して勝利し、「後半みたいに押し込んでいれば、そういうチャンスは来るかなって思っていた。こういう試合をものにできたというのは大きい」と喜んだ。

 日本代表に関しては「このチームで良くなかったらきっと呼ばれなくなると思うし、そういう危機感はある」とした上で、「ブラジルとかベルギーとか、世界のトップのチームは間違いなくW杯では1次リーグには1チーム入りますし、多かったら2チーム入ります。そういう相手に対して、自分たちがどういうサッカーをするのか、そしてどれだけできるのかっていうのを感触をつかみたいし、ただ試すって言うよりは、受け身にならないことが大事かなと思います。もちろん、守備する時間が長くなることもあると思うんですけど、そういう守備でも積極的な守備とか、やはりチャレンジして初めてわかることっていうのがいっぱいあると思う。今回、まだ若い選手も結構多い。そういう選手たちが感じることっていうのはすごく多いと思います」と期待した。

 膝の状態は「だいぶ良いですね。今日の試合なんかも個人的にはここ最近では一番いいかなと思いますし、代表行く前にボランチで1回出られたっていうのは良かったと思います」とした。