イニエスタ「バルセロナでの時代は今年で終わりだ」

退団を発表し涙を流すイニエスタ(ロイター)

 バルセロナに所属するスペイン代表MFアンドレアス・イニエスタ(33)が記者会見を開き、22年間過ごしたバルセロナから今季限りで退任することを発表した。

 DFピケら多くのチームメートも駆けつけた中で会見が始まり「バルセロナでの時代は今年で終わりだ」と目に涙を浮かべながら話し始めた。

 主将として今季リーグ戦25試合1得点と、チームの首位に導いている。だが「もう、最高のパフォーマンスを見せることができなくなった。個人としても、家族としても考えて決めた」と退団理由を説明した。 22年間在籍したバルセロナについて「自分の中では世界一のクラブ」とコメント。リーグ8度、国王杯6度、欧州CL4度の優勝と、多くのタイトルを獲得し「夢がかなったよ。このクラブでプレーできて幸せであり誇り」と話した。

 今後の去就については「バルサと対戦したくないから、欧州ではない」と、現役を続けることを示唆した。