欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦でバイエルン・ミュンヘンはレアル・マドリードに1-2で敗れたが、シュート数やボール保有率など内容的には上回っていた。そのためか、27日の独紙ビルトによると、多くのドイツサッカー関係者はバイエルンの決勝進出をまだ信じているという。

 「皇帝」ベッケンバウアー氏は第2戦に向けて「Bミュンヘンのパフォーマンスが爆発し、第1戦よりも高い決定力を見せてくれることを祈っている。2-1での勝利を予想する。延長戦になればすべて可能だ」と話したという。やはりBミュンヘンのOBである元オーストリア代表のヘルツォーク氏も「Bミュンヘンが決勝に進出する。2-1から最後はPK戦でだ」とし、得点者はレバンドフスキとミュラーと予想した。

 ホッフェンハイムのナーゲルスマン監督は「Rマドリードも非常に優れたチームだが、今季はそこまで安定していない」と指摘。シャルケのチームマネジャーであるハイデル氏やアウクスブルクのバウム監督、フランクフルトのコバチ監督はいずれも、Rマドリードがユベントスとの準々決勝第2戦で苦しんだことから、Bミュンヘンの決勝進出の可能性を強調した。さらにコバチ監督は決勝の相手はリバープールだと予想した。

 一方で、元ドイツ代表GKビーゼ氏は反対の意見。「Rマドリードが3-1で勝つ。3点ともロナウドだ」としたという。