吉田イエロー2枚で退場 残留圏浮上も崖っぷち

後半40分、退場となり悔しそうな表情でピッチを去るサウサンプトンDF吉田(ロイター)

 DF吉田麻也が所属するサウサンプトンはアウェーでエバートンと1-1で引き分けた。

 吉田は5試合連続でセンターバックで先発。チームは後半11分にカウンターから右クロスをMFレドモンドが頭で合わせて先制した。しかし、同40分、相手GKのロングキックを自陣で受けカウンター攻撃を仕掛けた相手FWニアッセを吉田が倒してしまい、2枚目のイエローカードを受け痛恨の退場。悔しそうな表情でピッチを後にした。守備の要を失い数的不利となったチームは同ロスタイム、相手MFデイビスのミドルシュートがDFフートの左足に当たってゴールに吸い込まれ(記録はデイビスのゴール)、逃げ切りに失敗した。

 サウサンプトンは勝ち点33で、ボーンマウスに敗れたスウォンジーと勝ち点で並び、得失点差で残留圏の17位に浮上。次節はその18位スウォンジーと残留をかけた直接対決となるが、吉田は出場停止。最終節は優勝したマンチェスター・シティーとの対戦となっており、チームは崖っぷちに立たされた。