オランダ1部アヤックスは1日、日本代表DF冨安健洋(27)の退団を正式に発表した。
クラブ公式Xを更新し、他の退団選手らとともに「クラブへの献身と貢献に対して感謝の意を表し、彼らのキャリアの次の章で成功を心よりお祈りします」などとつづった。
冨安はプレミアリーグのアーセナルに所属していたが、25年に右ひざの手術を受けるなど度重なるケガに苦しんだ。双方合意のもと退団し、無所属でトレーニングを行った。昨年12月にアヤックスに加入し、今年2月に1年4カ月ぶりの実戦復帰を果たしていた。
FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会では、日本代表に2年ぶりの復帰し、3試合に出場。決勝トーナメント1回戦のブラジル戦ではフル出場を果たしたものの、1-2で敗れていた。
30日(日本時間7月1日)に米ヒューストンで取材に応じ、今後のキャリアについて「第2章が始まるタイミング」と表現。「厳しい環境に身を置かないといけない。現代サッカーで、群を抜いてレベルが高いのはプレミアリーグ。実際そこにいて、厳しさはもちろん知っている。チャンスがあるか分からないが、一番厳しい環境はそこだろうと、試合後に思った」と思いを吐露した。