【東京マラソン】鈴木健吾が日本人トップ4位 自身の日本記録に届かずも快走2時間5分28秒

男子マラソン 日本勢トップの4位でゴールする鈴木(代表撮影)

<東京マラソン2021>◇6日◇東京都庁~東京駅前・行幸通り(42・195キロ)

鈴木健吾(26=富士通)が2時間5分28秒の日本人トップ4位でゴールした。自身が昨年2月にびわ湖毎日マラソンでマークした2時間4分56秒には及ばなかったが、堂々とフィニッシュした。7月に米オレゴンで開催される世界選手権出場の設定タイム2時間7分53秒を大きくクリアし、男子3枠の代表入りを確実にした。

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昨夏の東京オリンピック(五輪)で五輪連覇を果たしたキプチョゲ(ケニア)らを前に見ながら、鈴木は第2集団の一角に付けて日本選手によるトップ争いを展開。自身の日本記録を上回るペースで快調に飛ばして中盤過ぎに抜け出し、後続を突き放した。

大会前には「コンディションはぼちぼち」としつつ、「昨年のびわ湖のときとだいたい同じような流れでやってきているつもりなので、悪くはない」と話していた。積み重ねてきた練習の成果を、この日の走りに結びつけた。

鈴木は昨年12月、東京五輪女子マラソン8位入賞の一山麻緒(ワコール)との結婚を発表。今大会には夫婦そろって出場した。